Healing Garden Cornucopia
あなたが本来持つ純粋な喜びを目醒めさせ、喜びを広げます
今の私が出来上がるまで
はじめまして
Healing Garden Cornucopia オカモト ミチコです。
今までの私の人生、色んなことがありました。
今の私が出来上がるまでのほんの少しのストーリーをお伝えしたいと思います。
私は、大分県の自然豊かな町で幼少期を過ごしました。
家のすぐそばには山があり、少し歩けば大きな川が流れている。そんな自然豊かな場所。
我が家には、様々な生き物がいました。
いぬ・うさぎ・インコ・イノシシ
いぬは、5〜6頭いたと思います。
うさぎはは赤ちゃんを産みました。
インコは、新聞をとりに行った際に、勝手口から逃げし、あくびをしていた大型犬の口に中へ。犬の方がびっくりしていました。
それはもう、泣きました。誰も悪くないんだけど、命がなくなる瞬間を初めて体験したときでした。
幼少期は、毎日のように母と畑に出かけ、旬の野菜の匂いを感じたり、5歳年上の兄と土手滑りや地面に穴を掘ってトンネルを作って遊んだりと、いつも土と近いところにいました。
当然、路地栽培の旬の野菜・果物を当たり前のように食べていました。
しかし、6歳の頃、福岡県北九州市に引っ越してきた際、降ってきた雪が灰色だったこと、トマトなのにトマトの匂いがしないことに、子供ながらとても驚きました。
当時の北九州は、八幡製鐵所がフル稼働していた時期。故に、雪は煤煙と一緒に降ってきていたのです。
結局、引越しを機に、私は徐々に土と離れた生活になっていきました。
中学・高校は陸上部に所属し、毎日部活に明け暮れていました。
大学生になってからはアルバイトに明け暮れる毎日。
当時、オープンしたスペースワールドでは、オープニングスタッフとして、大学を卒業するまで楽しい面々と出会い、笑い、そこで出会った社会人の先輩に色んなことを教えてもらいました。
年齢問わず、人との関わりが大事だという事をここで学びました。
大学を卒業してから結婚するまでは、ゴルフ・サーフィン・スノーボード・・・。
遊びの中で、私はまた少し自然と近くなりました。
その後、結婚・出産・離婚を経て、自分の体やココロと向き合わざるを得ない出来事がおこり、そこからボディケアやヒーリングなどと出会うこととなりました。
沢山の学びの中で、幼少期の自然に囲まれた土と近い生活がとても有難い事だったという事、それが誰にとっても必要な事だということに気づきました。
私の母もそうなのですが、今は心が疲れ切っている人がとても多い。多すぎです。そのような方には、自然の中で自分の持つエネルギーを整えてほしい。そう強く思います。
でも、一人一人には生活があります。簡単に自然の中で暮らすことはできません。
だから、私は可能な限り日常生活に、植物やクリスタルを取り込む事で、これらが持つ固有のバイブレーションを感じながら自然界とのエネルギーの繋がりを作り、自分を整えていく事を実践しています。
心が疲れ切っている人にもおすすめしたい!!
そんな思いから、いまは、ヒーリングやエネルギーワーク、クリスタルや精油を使って、誰もが自分の人生を『幸せだ!!』と思えるようになるサポートしています。